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共通テスト古文 対策講座
第20講
古文 本番想定演習
60分戦略
全19講の総仕上げ ── 実戦力の最終テスト
福岡先生 15分で得点源に変える

今日のゴール

Goals of this lecture

01
時間配分を最適化
古文に使うべき20分の戦略と問題優先順位
02
出題傾向を完全把握
本文+評論+和歌の融合形式での攻略法
03
医学部志望の目標点を確保
確実に取るべき7〜8割の戦略
結 論

本番は「戦略」と「精度」

時間配分
20分の運用
本文読解10分 + 設問解答8分 + 見直し2分
訳:全設問に手をつける
目標点
7〜8割を死守
確実な得点を積み上げる戦略
訳:満点より確実な8割
20分の使い方 ── 本番の時間管理

古文・漢文の80分配分

0〜5分
現代文を後回しにし、古文を先にする戦略の人は本文の冒頭をざっと読む
5〜15分
本文+評論+和歌の素材を読み込み、設問の手がかりを掴む
15〜18分
設問に解答。傍線部解釈→心情→主旨の順で進める
18〜20分
見直し ── 助動詞・敬語のチェックを最優先
解法戦略 ── 設問の優先順位

確実な得点を積み上げる順番

解釈問題から手をつける ── 部分点も狙える
難問は最後 ── 時間切れで全滅を避ける
推奨順序
1
1. 解釈
傍線部の現代語訳 ── 文法力で取れる
2
2. 心情
敬語と心情語で主語を判定
3
3. 主旨
全体読解と和歌の解釈 ── 難問は最後
頻出単元 TOP 5

本番で確実に出題される5単元

①助動詞識別
き・けり・つ・ぬ・たり・り ── 第1〜5講(必出)
②敬語
尊敬・謙譲の判別 ── 第8〜9講(必出)
③係り結び
ぞ・なむ・や・か・こそ ── 第6講(頻出)
④古文単語
現古異義語 ── 第15講(必出)
⑤和歌の修辞
掛詞・縁語・序詞 ── 第11講(頻出)
ミス削減 ── 計算ミスを減らす3つの習慣

本番直前の習慣でミス半減

医学部志望は8〜9割を狙う ── そのためにミスゼロが目標
見直し3分の使い方が勝負を分ける
ミス削減の3習慣
1
見直し2分
最後の2分は必ず確保
2
助動詞チェック
見直しでまず助動詞の意味を再確認
3
主語チェック
敬語のレベルから主語を再確定
迷ったときの対処

本番で固まらないための判断基準

選択肢で迷う
「最も適当」=ベストを選ぶ。完璧でなくてOK
意味が取れない
助動詞・敬語・接続から「型」を当てはめる
時間が足りない
残り5分で全問終わらないなら、解釈問題に集中
目標設定 ── 医学部志望の現実

確実な得点ラインを明確に

国公立医学部は8割以上、私立は7割以上が目安
自分の志望校に応じた目標点を設定する
目標点の3レベル
1
国公立医学部
8〜9割(80〜90点)
2
私立医学部
7〜8割(70〜80点)
3
最低ライン
6割(60点)
実戦演習

共通テスト形式で確認

問 古文の試験戦略として最も適当でないものを選べ。
設問は解釈→心情→主旨の順で解く
見直しの時間を2分以上確保する
難問は最後に回す
難問は完答するまで他に進まない◀ 正解
難問に固執すると時間切れで全滅する。全問に手をつけてから戻る方が、トータルで高得点を取れる ── ④が適当でない。

本日のチェックリスト

反射で答えられたら習得完了

古文の時間配分は?
20分(80分中)
見直し時間は?
2分以上確保
目標点(医学部)は?
7〜8割以上
設問の優先順序は?
解釈→心情→主旨
難問にぶつかったら?
一旦飛ばす
NEXT
修了
全20講 完了
あとは過去問演習で実力を磨くのみ
予 習 の す す め
ここまでお疲れさまでした。学んだ「型」を反射で出せるようになれば、本番で必ず実力を出し切れます。